悩みというものは、望む状態と現状とのギャップ
このギャップによる葛藤
だから何がギャップなのかを明確にする
もし明確にできないならそれは恐怖心に取り込まれた もしくは自分との会話ができていないということ
そして恐怖心を産み出したのも、会話をしないのも自分 安全な空間に移動したら頭も切り替わるのでギャップを明確にする
そして明確にすると次にやってくるのは
人が関わる場合
他人は変えられないということ 人を変える力が自分ない、もしくは足りないことを知り自信に傷をつける そしてそのような思いにした相手に対して更に怒りやくやしさや寂しさを体験する
なので望む状態になるために自分がどのように行動するのか
そこで次にやってくるのは
どうして自分が行動を変化させなければならないのかという怒りや悲しみなどの感情 もし相手を変えようと行動したら、他人はどう思うのだろうかという評価に対する恐怖心 それは自分勝手ではなかろうかという罪悪感やうしろめたさなど
これらが次なる葛藤
環境レベルでは お金 場所 時間 関連する人 そしてやり方
これらを考えている間に他に考えることが入ってきて日々が過ぎていく
そしてふっと頭が空いたときにまた出てくる、持ちだしてくる悩み
そしていつも同じスパイラル
このようなときに立ち戻る必要があるのことが『目的~何の為~』ということ
何を達成するためにこのような気持ちや考えになっているのか 会社であれば理念、ビジョンのため 家庭であれば家族の幸せのため 団体であれば団体の今の目的のため そして自分であれば自分の描いている人生のため
その視点で考え どのような段階を経て、どのように行動していき 最終どのようにしたいのかを明確にする
悩みを解決するには段階、仕組みが存在します
これらの段階が同時に満たされる時もあれば
一足飛びに望む結果に行動することもあります
一足飛びは誰にとっても良いことであるというエコロジーチェックがなされていると上手くいきます もし誰にとっても良いことであるというエコロジーチェックがなされていないなら後で問題を引き起こします そしてまた悩みからという出発点に戻り、解決の段階に動きだすことになります
ただ ‟問題” といういう視点は自分が作り出したもの
だから自分で解決する道を、術を見つけるしかないのです 自分だけが解決したという感覚を知っているのです
問題という視点を作ったのも自分 解決という視点を知っているのも自分
結局自分
自分を取り扱うこと 豊かに取り扱うこと その取り扱い方を習得すること
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