お金を使うことを怖がる人がいます。そしてため込み始めます。
なぜため込むのか。それはいつしか、それは老後かもしれませんがそのときに不安にならずにすむため、そのときに使うためだったり。
「今」お金を使うことが不安な人が、将来不安がなくなるためにといいますが、「今」不安な人は、将来の「今」という瞬間になっても不安をもっています。
使うことが不安につながっている人は、将来になって使う必要がでてきても使うことが不安で使えないことが起こります。
ずっと不安で、ずっと使えない。
何が違っているのか。
「お金は使うとなくなる」というところで終わってしまっている考え方です。 お金が手元を離れたら終わりと設定していることが不安を生み出しています。不安の思考パターンです。
使うお金が未来への投資であると設定してたとしたらどうなるでしょうか。 その投資は、大切なものを実現するという目標のための投資という考え方であったなら。
お金は手段です。ではその手段を役立てるための目的である理念を明確にしていますか?
投資という以上は、どこの地点かで豊かな形で回収することを常に頭に置き活動することになります。
自分が、関わる人が、社会が、地球が良くなるための投資。
どのような社会を創りたいのか?
誰を豊かにしたいのか?
何を豊かにしたいのか?
なぜ豊かにしたいのか?
その想いに近づくために、またその波に乗せるまでに
何をしたらよいのか?
誰にしたらよいのか?
いつまでにしたらよいのか?
それは収支のバランスが取れているのか?
収支のバランスはいつ取れるのか?
収支のバランスが取れるために何をすればよいのか?
想いと行動のバランスは取れているのか?
能力と行動のバランスは取れているのか?
想いと能力のバランスは取れているのか?
能力と環境のバランスは取れているのか?
行動と環境のバランスは取れているのか?
その環境は想いを実現できるものなのか?
お金は循環しています。豊かに循環するよう設定していくことは、大切な自分への責任です。
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