仕事でも家庭でも友人とでも相談を受けた経験は誰しもあると思います。その時その相談に対していくら知識があってもコミュニケーションの質が良くなければ伝わらないことがあります。
コミュニケーションはわざわざ学んでいなくても通じているように思っているため、自分のコミュニケーションの質がどのようなものなのか気づくことも簡単ではありません。
相談を受ける上でコミュニケーションの質を上げるために必要なこととして今回は「思い込みを外すこと」を取り上げます。
思い込みを外すということは、同時に自分の思い込みに気づくことでもあります。とはいえ自分の思い込みは自分にとっては当たり前なので、気付くことが容易ではありません。ではどうすればよいのでしょうか。
ポイントは ①相手の認識(世界観、考え方、背景など)を聴くことに専念する ②認識を知るために「どのようにしてその考えに至ったのか」質問によって訊く ③聴いているときに「自分なら〇〇と考える」など思った瞬間に自分の思い込みに気付いていく
思い込みに良いも悪いもありません。思い込むには思い込んだ方がメリットがあったという肯定的意図があります。
ジャッジをするために聴くのではなく、その人を知るために聴くということが大切です。そしてそれが尊重になるからです。コミュニケーションの質はとても大切な役割を担っています。
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